【顧問契約】
数多くの業界の企業と顧問契約を結んできました。原則1カ月5万円で顧問契約を結んでいます。

顧問契約にはどういうメリットがあるのでしょうか?
 
当事務所では原則1ヵ月5万円で顧問契約を結んでいます。
毎月顧問料を支払うことによって1回1回の法律相談料は不要になります。
 
相談があまりにも多い場合には顧問料の値上げをお願いしますが、現在の顧問先で値上げをお願いした所はありません。
 
顧問契約を結ぶと、日常業務について特定の弁護士に相談することにより、依頼者としては弁護士の考え方、人となり、性格など理解できるし、自分の会社の業界ビジネスの仕方など理解してもらった上で事件処理をしてもらえることとなります。
 
いざというとき、自分に合った弁護士を探すのに苦労しなくて済みます。
 
最近企業経営には法令順守(コンプライアンス)が必要だと言われていますが、業務上わからないことをその都度、弁護士に質問することによって、経営者の方や従業員の方が自然と法律的な感覚(リーガルマインド)を身につけることにもなります。
 
当事務所では顧問料を5万円と低く押さえる代わり、個々の事件処理について弁護士費用をいただくことにしています。
ただし、顧問契約を結んでいる場合の弁護士費用は、基本的に報酬規程から30%減額することにしています。
 
顧問料は顧問料でいただき、事件処理は事件処理で報酬規程の標準額でもらう弁護士、顧問料を月50万円などと高く設定する代わり、事務処理は無料とする弁護士もいるようです。
 
当事務所では、顧問契約を一度結んでいただいても、いつでもやめられる契約にしています。
 

顧問先や過去に多く手掛けた業界


不動産業、金融業、IT関連、映画ファンド、有名作家、広告代理業、病院、公益法人、第3セクター、フランチャイズ、飲食店、食品製造販売、医薬品製造販売、語学教室、アウトソーシング(請負・派遣)、ゴルフ場、ゴルフ会員権業
 

関連記事

  1. 【相談・依頼の仕方】
    当事務所では相談に紹介者を通す必要は…
  2. 【相談から解決までの流れ】
    弁護士に依頼をしてから解決まで…
  3. 【メディア掲載実績】
    テレビや新聞、雑誌での掲載実績があり…
  4. 【弁護士費用】
    弁護士に依頼するにはいくらかかるのでしょう…
  5. 株式会社では株の過半数を押さえた方が勝ちです
  6. 【メディア掲載実績】
    テレビや新聞、雑誌での掲載実績があり…
  7. 【所属弁護士の著作一覧】
    書籍に限らず、ホームページの連載…
  8. 【取扱業務一覧】
    当事務所は、個人の方のご相談から企業法務…
PAGE TOP